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漆黒堂

人生を無彩色で彩りたい。

ナイフの必要性

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特に最近は、ナイフみたいに物騒なブツを持っているなんてもってのほか!などと考える方が多いようです。確かに世間を騒がすような事件と直結する危険な道具の代名詞ですし、所持して外出すれば銃刀法違反という立派な犯罪行為になるのですから、不必要な代物と思われても仕方ないですね。でも私からすると、何故にそこまで市民権が得られないのだろう?と、思わず首を傾げたくなる気持ちが無い訳でもありません。あると便利なんですけどね。実際は。

 

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時に、包丁、ハサミ、爪切り、カッター、これらはみんな刃物の一種。そんでもって、基本的に万能の刃物ってのは存在せず、適材適所というか、その時その時で色んな刃物を使い分けるのが一般的なのでしょうか。まぁ、ハサミやカッターなんてのは結構利用範囲が広いので、中には包丁代わりに使用するなんて場合もあるようですが。でも、そんな利便性の高いハサミやカッターであっても、ぶっといロープや枝なんかを切るのには難儀しそうですし、ましてや木をくり抜いて何かをこしらえるなんて明らかに不向きです。それは、包丁や爪切りの様に、ある特定の作業に特化した刃物ならば尚更の事。というか、敢えてそんな効率の悪い使い方をしようなんて、誰も思わないですよね。

 

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でも、とある作業を本来の使い方とは異なる刃物で行わなければならない状況になったとしたら、貴方はいったいどうしますか?

いや、言い方を変えると、非効率的な作業を余儀なくされる状況に備え、貴方はどんな刃物を事前に準備しておきますか?

安全な家の中で普段通りの生活を送り続けることが保証されるならば、こんなこと考える必要なんてありません。けれども、もし・・・。

そんな時、私ならば、迷わずナイフを選ぶでしょう。

今回はただ、それが言いたかっただけの事。