漆黒堂

人生を無彩色で彩りたい。

食事とおやつの境界線

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自称美食家の亡き父は、お好み焼きを決して食事と認めなかった。

「こんなおやつみたいなものを食卓に出すなっ!」ってな具合だ。

故に、幼き私がお好み焼きにありつけるとしたら、それは父が出張で不在の時に限られたのである。

思うに、お好み焼きとはタンパク質、炭水化物、そして野菜もタップリ摂取できる完全食だ。それをおやつとしか見られないなんて、どこまで了見が狭いのだろう・・・などと、流石に子供だった私が思い至る筈もないが、こんなに美味しいものを嫌がるなんて変な人だなー、とは常々感じていた。大阪や広島の人からすると、世の中にこんなオヤジが存在するなんて信じられない事なのだろうか。

しかし、てっきりこんな分からんちんは私の父だけかと思っていたが、意外にこれって少数派の意見では無いらしく、とりわけ食事の準備は女性の仕事だ!と決めつけている様な亭主関白系、あるいは文句は言わない代わりに手伝いもしない家事不参加型の男性に多い傾向にあるようだ。(※独自の調査結果による見解です。あしからず。)

とは言ったものの、確かにお好み焼きこそ食事として捉えている私であるが、「ハイ、これが今日の夕食ですよー」と、無造作に皿の上に乗せられているのを目の当たりにして、「え?コレっておやつじゃん??」みたいに感じる食べ物もある訳で、けれどもその辺を判断することに明確な理由が存在しないのも事実。

おやつと食事の境界線がハッキリしてる人って、いったい何を基準にしているのだろうか。

まぁ、どーでも良い話だが。

 

ちなみに私にとって・・・

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肉まんは食事。

 

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アメリカンドックはおやつ。

(※アメリカンドッグの画像が無かったので、ホットケーキにソーセージを挟みました。)

 

・・・勿論、根拠など無い。